アグネスタキオンが亡くなりました。

写真はダイワスカーレットです。
ディープスカイ君より、彼女の方がお父さんに似てる気がします。

私が競馬を知ったのが、2002年の春からですから、
すでにアグネスタキオンは引退されておりました。
だから、現役時代の活躍はよく知りません。
同じ、母：アグネスフローラの、アグネスフライトくんの方は、
確か、私の記憶が会っていれば、エアシャカールくんなどと一緒に、
グリーンチャンネルのトレセンレポートで見た記憶があるのですが。

とにかく、残念です。
ディープスカイ君をはじめ、種牡馬としての活躍が華々しいときに、
心不全で急逝するとは。11歳というのは、まだまだ若い。
楽しい晩年を過ごせただろうに。
現役も４戦４勝で故障を発生して引退。種牡馬生活は７年間ぐらいだったのでしょうか。
短い生涯でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。



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デルタブルース号が引退します。

2004年の菊花賞は、コスモバルクの応援に行ってました。
だから、デルタブルースが勝ったときは、びっくりがっかりしたような記憶です。

その後オーストラリアのメルボルンカップを優勝して、時の馬となりました。
ジョッキーファンとしては、これをきっかけにあの名作「ラストサムライ２」が生まれそうだったことが印象深いのですが。

この前の天皇賞・春では、パドックでもよく写って、ここで復活か！と一部を盛り上がらせていたのですが、結果は10着。
あのあたりから、引退が検討されたのでしょう。

父：ダンスインザダーク。
あんなに活躍したのに、今後はノーザンファームで乗馬になるそうです。
種牡馬になってもおかしくないと思うんですが、この血はよくある血だからなんでしょうか。
でも、乗馬のほうが、のんびりくらせて馬には幸せかもしれませんね。
デルタくん、元気で！



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四位洋文騎手、1200勝達成おめでとう！

今日の中京１Ｒラタンバスケット号で勝利して、四位くんが1200勝達成しました。
ちなみに、1000勝達成は2006年2月18日、1100勝達成は2007年6月30日でした。
1100勝から1200勝までには２年近くかかったということで、100勝達成にこれまでで最も日数がかかっていると思われます。
勝利数は減っていても、中身は濃いからいいんですけど。

今回の表彰式には、池添くんとユーイチくんの２人がプラカード持ちとプレゼンターで登場したようです。
「まだまだ騎手をやっていきたいので、もっともっと勝てるように頑張りたいです」と言ったようですね。
ファンとしては、まだまだ現役四位君を見られるようでよかったです。

http://www.sanspo.com/keiba/news/090614/kba0906141137011-n1.htm

さて、上の写真ですが、2006年2月12日の12Ｒのものです。
私は1000勝を拝みたくて、2月5日と12日と２週連続で京都に通ったのですが、四位くんが勝たず、がっかりして帰ったのが思い出です。
まだ、四位くんのこの種のメモリアルに立ち会ったことがありません。
いつかは立ち会いたいです。



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安田記念、ディープスカイ２着

写真はジャパンカップのときのウオッカです。

今日はディープスカイ２着でした。
先日のオークス２着に続いての、２着。
って、気持ちにさせられる２着だったなあ。
戦った相手の馬が強かった。
ウオッカちゃんは府中のマイルは敵無しなんじゃないかしら。

それにしても、最初驚いたのはディープスカイの５２４ｋｇ。
これからも大きくなっていく気なんじゃないだろうか。
気性的にも、走りも、あの丈夫さも、大物だとは思っていましたが、
文字通りの大型馬になっていく予感。

前回、ドリームジャーニーに負けたことも、今回ウオッカに負けたことも、ご当人は気にもとめず、
バクバクバクバク飼葉を食らう気なんではないだろうか。
馬肥ゆる秋、大丈夫だろうか。



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５月の騎乗成績。

５月30日（土）東京

７Ｒ　　メイショウコウセイ　　　　　２着
11Ｒ　　トーセンアーチャー　　　　７着
12Ｒ　　ヒラボクオウショー　　　　４着

５月31日（日）東京

６Ｒ　　テスタマッタ　　　　　　　　　１着☆
７Ｒ　　モンテフェニックス　　　　　１着☆
12Ｒ　　エリモエクスパイア　　　　10着


５月23日（土）新潟

３Ｒ　　アルモン　　　　　　　　　　中止
６Ｒ　　ハーリカ　　　　　　　　　　２着
７Ｒ　　キンシニューストン　　　　６着
10Ｒ　　ロードメダリスト　　　　　　９着（シンガリ）

５月24日（日）東京

６Ｒ　　エアラスティング　　　　　14着（ブービー）
11Ｒ　　レッドディザイア　　　　　２着


５月16日（土）京都

１Ｒ　　メジロライダー　　　　　　確定前出走取消
４Ｒ　　カノヤグッドラック　　　　　６着
５Ｒ　　ピュアシルヴァー　　　　　４着
６Ｒ　　エリザベスムーン　　　　　９着
７Ｒ　　ハードリレー　　　　　　　　５着
９Ｒ　　ルシュクル　　　　　　　　　５着
10Ｒ　　サダムイダテン　　　　　　９着
12Ｒ　　テイエムプルパワー　　　６着


５月17日（日）東京

３Ｒ　　ツクバチャーム　　　　　　除外
11Ｒ　　ジョリーダンス　　　　　　５着


５月９日（土）京都

１Ｒ　　グレンチェック　　　　　　　９着
６Ｒ　　アローベアタキオン　　　　３着
８Ｒ　　シャインモーメント　　　　　８着
９Ｒ　　セイウンプレジャー　　　　７着
10Ｒ　　ベストメンバー　　　　　　　１着☆
11Ｒ　　ミルクトーレル　　　　　　　11着（ブービー）
12Ｒ　　フレジェール　　　　　　　　３着

５月10日（日）京都

２Ｒ　　アルモン　　　　　　　　　　４着
４Ｒ　　ヤマニンライラ　　　　　　２着
５Ｒ　　ナイトフッド　　　　　　　　１着☆
８Ｒ　　ハッピーパレード　　　　　８着
９Ｒ　　フェニコーン　　　　　　　13着（シンガリ）
10Ｒ　　ポルトフィーノ　　　　　　14着
12Ｒ　　トーセンモナーク　　　　１着☆


５月２日（土）京都

１Ｒ　　レッドファング　　　　　　　　８着
２Ｒ　　マイスイートホーム　　　　７着
４Ｒ　　パーソナルブレーン　　　　12着
７Ｒ　　クリンゲルベルガー　　　　13着（シンガリ）
９Ｒ　　エイシンフェアリー　　　　　１着☆
10Ｒ　　サダムイダテン　　　　　　７着
11Ｒ　　ヒラボクオウショー　　　　４着
12Ｒ　　クリールトルネード　　　　３着

５月３日（日）京都

９Ｒ　　コロナグラフ　　　　　　　　13着
10Ｒ　　アサクサキングス　　　　　９着


こうやって１ヶ月分まとめて見ると、めまぐるしい５月でした。
天皇賞で１番人気ながら、アサクサキングスで惨敗。
しかし、翌週京都新聞杯でベストメンバーで１着。ダービー出走権獲得。
ヴィクトリアマイルはぼちぼちながら、
その後ベストメンバーに故障発覚。ダービー騎乗馬いなくなる。
オークスをレッドディザイアで渾身の騎乗。されど最後かわされ２着。
眠れぬ１夜を過ごす。
結局ダービーは傍観者となるが、横山典弘騎手が勝ち、
自分のことのように大喜び、ご機嫌になる。

ダービー、四位くん、典さんハグしに登場しましたね。うらやましい。
典さん応援隊に変身してたんですね。
自分が参戦してたら、負けて悔しい部分があったでしょうから、純粋に喜べましたね。
角田騎手など、アントニオバローズ３着がとても悔しかったみたいですね。
武騎手のリーチザクラウンも、ロジユニヴァースも皐月賞の汚名を晴らすことが出来てよかったですが、
アンライバルドやジョーカプチーノの大敗は、また面白みがありました。
３歳牡馬は、牝馬に比べて落ち着きが無いね。



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