関東ジョッキーシリーズ・三浦皇成

当分関東には行かないと思うので、ひょっとして当分生で見ることもないかもしれないジョッキーシリーズ。

三浦皇成騎手なら、関西に来ることもこの先多いかもしれません。

東京競馬場検量室

私的にはもっとも東京競馬場っぽい写真。
ホースプレビューという大きなガラス張りの窓の正面に検量室が見えます。
彼ら３人、とりあえず皆名前分りません。調べれば分るんだろうけど。
やっぱり、関東のジョッキーはなじみが薄いや。
多分、若手で人気のあるジョッキーたちではないかと思う。イケメンだし。

四位くん、香港へ行く

四位くんが香港スプリントでローレルゲレイロくんに騎乗します。
アグネスデジタルがクイーンエリザベスＣに出走したのが2002年の４月21日。
なつかしい。私が競馬を知った頃です。
これを見たくて、グリーンチャンネルと契約したのですが、本契約してないのにしたと思っていて、結局見られなかったドタバタがありました。
四位くんが海外出張するのも久しぶり。がんばって欲しいです。

来年は、おそらくディープスカイくんで海外進出するでしょうから、
四位くんの更なる飛躍の年となりそうです。

ところで、上の写真ですが、左からＪ．ムルタ騎手、Ｒ．ムーア騎手、そして四位くん。
並んでもまったくひけをとらないルックスでしょう。
かねてから気づいていましたが、カッコいいんですよね、四位くん。
次は世界だ！

スクリーンヒーロー

2008年ジャパンカップの優勝馬となりました。
失礼ながら、私全くノーマークでした。
アルゼンチン共和国杯も四位くんが出てないから、見てなかったし。
アルゼンチン共和国杯では蛯名騎手鞍上だったんですね。

スクリーンヒーローで私が最も注目する点は、父がグラスワンダーだと言う事。
栗毛の大型馬ですよね。
生でレースは見たことないけど、「グラスワンダーが好きなんだ」っていう２ちゃんのスレッド見てました。
確か、ブタ扱いされてましたよね。笑えました。
スクリーンヒーローの方は父の面影が少ないのが残念です。

ディープスカイ痛恨の２着

なんで負けちゃったんだろうなあ。
パドックでもオーラを出してたのは、ディープスカイとブルースリくんと、オースミグラスワンくんだと思ったんだけどなあ。
（ただの私の栗毛好きのせい？）
スクリーンヒーローくんは全然目立ってなかったけどなあ。
スポーツ報知で、ディープスカイにもウオッカにも見えない疲れがあったか、と書いてあったんだけど、そうだと思う。
年内は休養して、来年の大活躍を期待します。

ところで、東京競馬場ですが、１番の問題点は「逆光」。
パドックも逆光。そして、建物の影で逆光じゃない側は日陰になっちゃう。
カメラで写真撮るもののこと何も考えてない構造だな。

ついでに、コースが遠い。
同じ、発馬機近くの写真でも、阪神と比べると微妙に遠いのが分るだろうか。
そして、広いせいで、たとえば４コーナー写真を撮ろうとしたら、
相当端っこまで行かないといけない。
阪神・京都は４コーナー写真は撮りやすいんだよね。
１度行っただけだけど、中山はその点が気にならなかった。

これで私も、阪神・京都・中京・中山・東京と５大競馬場を経験した。
やっぱ、行きなれた阪神・京都がいいね～～と思った東京遠征でした。