武豊騎手骨折

武豊騎手が骨折しました。
私が競馬を見るようになって、初めての出来事です。
まだ競馬を知らない頃、武豊騎手が骨折して、
四位くんがその年のリーディングジョッキーになったって聞いてます。
その年は四位くんも骨折したけど、リーディングジョッキーになる最大のチャンスを逃したくないと、
肩かなんかのボルトを自力で引き抜き、復帰したんではありませんでしたっけ？
ギラギラしてましたね、四位くん。

そんなことはさておき、武豊騎手にもついてない時は来るんですね。
ここはちょっと休んで、厄払いをした方がいいかと思います。

武豊騎手については、超人的性格だと私は思ってるんで、普通人のような心配はいらない気がします。
武騎手の夢は、やっぱり世界の大きなレースで優勝することなんだろうなあ。
ディープインパクトで臨んだ凱旋門賞が最もその夢に近づいた時だったんだろうと思うんです。
何が言いたいかと言うと、その夢を実現するまでは、いや、実現しても武豊は走り続けるだろうと言うことです。

カンパニー

カンパニーは、おそらく私が最もたくさん会っているお馬さんの一頭だと思います。
福永くんが鞍上のイメージですが、最近は典さんに替わりました。
写真は今年の宝塚記念です。
美馬ですね。
父：ミラクルアドマイヤってあまり聞かない種牡馬な気がします。

チョウサン

チョウサンが調教中に右前脚を粉砕骨折を発症して、安楽死の措置が取られたそうです。
上の写真は去年の有馬記念のときです。
美浦の馬に会える機会は少ないなかで、出会えていたことは貴重です。
典さんが騎乗で13着でした。
どうか天国で元気に走ってください。

チョウサンと言えば、いかりや長介さんを連想するんですが、
彼が亡くなったときもとても悲しかったです。

スーパーホーネット

2006年マイルＣＳのパドックです。
鞍上は幸騎手。９着でした。
今年でマイルＣＳは３年連続出走となるのですね。
ちなみに2007年は藤岡佑介騎手鞍上で４着。
確かに、今年１着になっても良い感じです。

ローレルゲレイロ

マイルＣＳ出走予定馬です。
やっぱ、ローレルゲレイロから。
四位くんの運命に多大な貢献をしてくれたこの馬、ありがとう。
ここはこのＧＩを勝って、四位くんがご恩返しできたらいいんですけど。