オレハマッテルゼとカノヤチカラ

2004年4月11日、桜花賞があった日の8RメジロラモーヌMのパドックです。
2004年はJRA50thアニバーサリーだったようで、色んなメモリアルレースが行なわれていたのです。
オレハマッテルゼ（父：サンデーサイレンス）は、
このときの鞍上は武豊騎手で２着でした。
実際、こんなところで会っていたことを忘れてまして、
写真を見ていて、驚いたわけです。

カノヤチカラ（父：ヤマニンゼファー）の方は、
この前エリモハリアーとすれ違った紫野特別のとき、
四位くんが乗っていた馬ですが、それよりも一つ前のレースがこれでした。
紫野特別では会えませんでしたが、すでに先に会っていたのですね。
このレースでの鞍上はD.バルジュー騎手で10着でした。

それにしても、２頭とも美馬ですね。
１頭の競走馬がデビューしてから引退するまで、平均何レースくらい走るんでしょうか。
データベースで調べていると、２頭とも40レース前後走っています。
よく働いていますね。お疲れ様です。