金鯱賞シリーズ（インティライミとローゼンクロイツ）

２００７年有馬記念のパドックのインティライミ号です。
鞍上は福永騎手で９着でした。



２００５年神戸新聞杯のパドックのローゼンクロイツ号です。
鞍上は安藤勝己騎手で３着でした。

今、調べていて知ったんですが、２頭とも誕生日が２００２年４月６日でした。
これは、すごい！同じ星の元に生まれていたんですね。

なぜかエイシンデピュティ

この写真は右側に写ってるアポロノサトリの顔が面白いから採用しました。



なぜ今エイシンデピュティかというと、来るダービーに向けて、
ダービー出走馬の写真がないかと探してみたら、無かったんです！
そりゃ、確かに今年はあまり競馬場に行ってなかった。
だけど、０とはねえ。

まず惜しかったのがマイネルチャールズ。
有馬記念の日、中山に行っていたのに、この馬が出た６Ｒホープフルステークスのときだけ、食事中につき写真撮ってませんでした。
ブラックシェルも出てたわけね。お食事も出走馬をよく調べてから食べないとだわ。もったいないことをした。

次にかすっていたのが、ノットアローン。
黄菊賞はちゃんと見ていたのに、なぜか写真無し。
よく調べたら、隅っこに小さくボケて写ってました。
多分、四位くんのグリフィスが11番で、ノットアローンが10番だったことが災いしたと思います。

で、ダービーはあきらめて、金鯱賞に変えました。
トーセンキャプテンは無かったけど、エイシンデピュティがありました。
しかも、かわいく撮れていた。

意外に、ここに名前の挙がった馬が勝ったりしてね。

アグネスデジタル引退式の写真

2004年1月18日（日）のお昼休みにはアグネスデジタルの引退式が開かれました。
泣ける写真たちです。



実際、パドックで私の近くにいたお姉さんは泣いてました。



お年を召してしまったので、引退。
種牡馬として今は大活躍中です。
四位君の方も、最強の相棒を失って、
どうなることかとちょっと心配したのですが、
その後、ダービージョッキーにも三冠ジョッキーにもなり、
元気いっぱいです。よかった。

アストンマーチャンが死んでしまった。

衝撃のニュースだった。
アストンマーチャンを見たのは、2006年阪神ジュベナイルフィリーズのパドック。
１番人気のその馬は、まだ子どもっぽいお馬さんでした。
写ってる写真も大半がカメラ目線。
愛らしい目がキョロキョロしてます。

まだ若いのに、どうしてこんなことに。
ショックです。

2003年宝塚記念の日の写真

５年前の四位くんですが、今よりちょっと痩せているような気がしますが、全体に変わってないですね。
ちなみにこの写真はエイシンヘーベに乗ってます。
私は昔から阪神競馬場の検量室前でレースを終えて帰ってくるジョッキーを撮るのが好きです。
いい表情してることが多いし、声も聞こえるときがあるしね。



2003年宝塚記念を見に行ったのはアグネスデジタルの応援でした。
色んな馬との出会いがありましたが、１番愛したのはこの馬。
的場騎手から乗り替わってからは、結局最後まで四位くんが乗りました。

アグネスデジタル戦績

今回のウオッカのようなことがあると、ついデジタルを思い出して、
デジタルとの関係は良かったなあと思ってしまいます。
デジタル以後、ちょっと白井厩舎の馬と縁薄になったような気がしましたが、
最後まで四位くんを乗せてくれたこと、あの頃は当たり前のことだったような気もします。
でも、最近では四位くんに限らず、えーーーって言うような、
興が冷める乗り替わりが多くなったような気がします。
和めない。



ところで、このサイレントディールくん、フェロモン出てると思いませんか？
パドックで見たとき、カッコイイ～って思ってしまった馬です。
馬に色気を感じるというと、変態？って気もしますが・・・。

でも、ディープインパクトが走ってる頃、厩舎ではディープくんは牝馬にさして人気がなく、サイレントディールくんがモテモテであるという話を聞きました。
サイレントディールくんが外を歩くと牝馬たちが色めきたつそうです。
それを聞いて、だよね～っ、分る分るって私も納得したのでした。