オレハマッテルゼとカノヤチカラ

2004年4月11日、桜花賞があった日の8RメジロラモーヌMのパドックです。
2004年はJRA50thアニバーサリーだったようで、色んなメモリアルレースが行なわれていたのです。
オレハマッテルゼ（父：サンデーサイレンス）は、
このときの鞍上は武豊騎手で２着でした。
実際、こんなところで会っていたことを忘れてまして、
写真を見ていて、驚いたわけです。

カノヤチカラ（父：ヤマニンゼファー）の方は、
この前エリモハリアーとすれ違った紫野特別のとき、
四位くんが乗っていた馬ですが、それよりも一つ前のレースがこれでした。
紫野特別では会えませんでしたが、すでに先に会っていたのですね。
このレースでの鞍上はD.バルジュー騎手で10着でした。

それにしても、２頭とも美馬ですね。
１頭の競走馬がデビューしてから引退するまで、平均何レースくらい走るんでしょうか。
データベースで調べていると、２頭とも40レース前後走っています。
よく働いていますね。お疲れ様です。

アートオブウォー

父：リキアイワカタカ　母：オステリア

あまり聞かない名前ですが、宝塚記念の日は１番人気で４着でした。
本日、阪神の７Ｒで２番人気で勝ちました。
鞍上はずっと小原義之騎手。
今年２勝目というのは、どちらもこの馬ですね。
かっこいい名前もついてるし、これからも活躍を期待します。

アルナスライン

2007年菊花賞のときの写真です。２着でした。
父：アドマイヤベガ　母：エラティス

木曜の朝買ったスポーツ報知で、和田竜二騎手にスポットが当てられた記事があり、
そこに載せられていた和田騎手の写真が、えらく美しかった。
いつも、笑い系で顔を拝見しているからか、違和感を覚えた。
でも、ひょっとして、美形だったんですか？

和田騎手にはかねがね、そろそろまたＧＩ勝利をと思っている。
競馬の女神様がまた微笑んでも全くおかしくない、善行を行なっている騎手だと思う。
勝ったらきっとジーンと来ることだろう。

アサクサキングス

アサクサキングスは美馬である。
名前は庶民的だけど（キングスだから庶民じゃないのか？）、
顔は洋風で、かなりのハンサムくんだと思う。

今度の宝塚ですが、今日はカワカミプリンセス回避のニュースが入り、
出走馬が少なくなってきました。
お祭りなんだから、フルゲートで補欠当選とかしてくれたらいいのに。
勝算ですが、かなりあると思います。

金鯱賞シリーズ（アドマイヤオーラ）

２着がアドマイヤフジで２頭で記念撮影してたレースです。
この写真にはひげの総帥が写ってないですね。ほっ。
馬にはなんの悪意もないけど、どうにも好きになれないオーナーです。