ドリームパスポートとなぜかファイングレイン

ドリームパスポートの写真を探していたら、2006年のきさらぎ賞にたどりついた。
どうやら、私はそのレースはただただ四位くんとファイングレインにしか興味がなかったようで、
メイショウサムソンが出ていたことにも気づいてなかった。
写真にこっそり写っていました。

ドリームパスポートはこのレース、２番人気で１着。
メイショウサムソンは１番人気で２着でした。
しかし、サムソンはこの後、勝ち続け、ダービー馬となるのでした。

このきさらぎ賞では、武豊はアドマイヤメイン乗ってたんですね（５着）。
しかし、次の皐月賞ではドリームパスポートは高田騎手、
アドマイヤムーンの方に武豊、キャプテンベガに安藤勝己。
そして、ダービーでは武豊はそのままアドマイヤムーン（４着）に。
アドマイヤメインは柴田善臣騎手で２着。
ドリームパスポートはダービーでは四位くんが騎乗で３着。
ダービーではアンカツさんはヴィクトリーランで競走中止？
このめまぐるしい乗り替わりの流れはなんだったんでしたっけ？
松田博資厩舎とアドマイヤが落ち着かない動きしてるみたいですけど。

ちなみに2007年のきさらぎ賞はアサクサキングスが武幸四郎騎手で勝利。
四位くんは怪我してたんですっけ？このときの不運については言ってましたね。
きさらぎ賞って、有力馬そろい踏みのとても興味深いレースだったわけですね。



ということで、宝塚記念とは関係ありませんが、四位くんとファイングレインです。。
ファイングレインは結局短距離馬だったってことなんでしょうか。
四位くんとは新馬戦（1200m芝）で勝って以来、何度かコンビを組みましたが、
良い成績は残せず、結局短距離に転向してからは幸騎手と快進撃で、
高松宮記念を制すという流れとなりました。

競馬って各所でかなりめまぐるしいドラマがありますね。

2004年1月18日の写真です。

2004年1月18日は日経新春杯があった日でした。
でも、それよりも特別な日だったんですよね。（四位ファンにとっては）



これは10Ｒ紅梅Ｓの写真です。
後にオークス馬となるダイワエルシエーロは２着でした。





勝ったのはスイープトウショウと角田騎手でした。
このレースまでは渡辺栄厩舎の管理馬だったのですが、
調教師の引退に伴い、このレースを最後に鶴留厩舎の管理馬となりました。
鞍上は池添騎手に移り、ＧＩを何個も勝つ大活躍をしました。
当時は複雑な心境でありましたが、池添くんも角田騎手も、
がんばっておりますから。

ちなみに四位くんはキャメロンガールで４着。ドルチェリモーネやマイネサマンサも出てました。

トウショウナイトが死んでしまった。

もう悲しい知らせは聞きたくないと思っていたのに、今日またトウショウナイトの訃報が届きました。
トウショウナイトとは何度か競馬場で会っています。
この写真は去年の天皇賞（春）。
トウショウナイトと武士沢騎手のコンビは５着でした。
武士沢騎手は2003年からずっとたくさんのレースに乗っていて、
情も深いでしょうから、悲しんでることでしょう。

今年はまだ春だというのに、たくさん馬が故障しています。
何か原因があるのでしょうか。
あるのなら改善して欲しいです。

ダイワメジャーです。

2006年宝塚記念、四位くんの騎乗馬はダイワメジャーでした。
安藤勝己騎手は騎乗停止中だったようです。
何があったんだっけ？
このときのこのコンビの成績は４着。
しかも、４枠４番４番人気で４着。鞍上は四位。
なかなかできない芸当ですが、馬券買った人には怒りしかこみ上げないか。

今週はまともに競馬を見られませんでした。
土曜１０Ｒ、マンハッタンスカイで勝ってたのを、実家から帰ってさきほど知りました。
キャプテンベガに勝ったんですね。
なんと厩舎は浅見秀一厩舎。
馬番４番、人気も４番だったようですね。
ひょっとして、かなりいいコンビ？
浅見先生、今後ともよろしくお願いいたします。

よく撮れたなディープインパクト。

これは2006年宝塚記念のディープインパクトです。
天候は雨。
前の人の傘のおかげで、撮影に大苦戦した思い出があります。
私にとっては、これぐらいの写真でも撮れていたことがすごいんです。