暴れる馬たち

昨日は暴れる馬をたくさん見た印象です。
上の写真は８Ｒ本馬場入場するときに暴れていたピースオブレグルス号です。
鞍上がデビューしたての25期生国分恭介くんだったので、大丈夫かと心配しました。

下の写真はチューリップ賞のパドックでのカウアイレーン号。
派手に暴れてました。３番人気に押されていた、キングカメハメハ産駒の女の子！なんですが、暴れる暴れる。
周りの馬にも迷惑かけておりました。
鞍上は武豊騎手だったのですが、パドック以降を見てないのですが、まだ暴れてましたか？
レース結果はシンガリ負けと、まあ、納得できるものでしたが、
すごい女の子がいたものです。
いったい何が彼女をそんなに不機嫌にさせたのでしょうか。

疑惑のキコウシ

下の２枚のザレマちゃんの写真の間に撮ったのがこの写真です。

キコウシは父：ノーザンテースト、母：ノースフライトという良血。
四位くんも一度乗ったことがありますが、角田騎手が１番回数乗ってます。

1996年3月28日生まれで、1997年７月に阪神でデビュー。
2005年11月のレースを最後に引退し、阪神競馬場で誘導馬になりました。

で、疑惑なのはこの上に乗っている人が浅見秀一調教師に見えるからです。
きっとまったくの別人なんでしょうが、似て見えてしかたがない１枚です。

カンパニー

カンパニーは、おそらく私が最もたくさん会っているお馬さんの一頭だと思います。
福永くんが鞍上のイメージですが、最近は典さんに替わりました。
写真は今年の宝塚記念です。
美馬ですね。
父：ミラクルアドマイヤってあまり聞かない種牡馬な気がします。

カワカミプリンセス

写真は2007年の宝塚記念です。
ちょうど今、私がパジャマ代わりに着てるＴシャツは、
カワカミプリンセスＴシャツなんですが、
これはこのレースのとき、寒さから身を守るために買ったものではなかったかと・・・。

来るエリザベス女王杯、今年の主役は彼女でしょう、てことで、
この写真なんですが、写ってる他の２頭は、
ウオッカ（四位）とメイショウサムソン（石橋）です。豪華だなあ。
このときのカワカミプリンセスの鞍上は武幸四郎騎手です。
実は、このレース、アサクサキングスくんが松岡くん騎乗で出てます。
このあと、四位くんが乗ることになるわけです。

１年と半年足らずで色々なことが起きてるなあ。

カノヤザクラとクーヴェルチュール

本日のアイビスサマーダッシュでカノヤザクラが勝ちました。
２番人気での勝利でした。鞍上は小牧騎手でした。
おめでとうございました。

この写真は、2007年桜花賞のパドックです。
このときの鞍上は上村洋行騎手。
12番人気で９着でした。

クーヴェルチュールは今日のアイビスサマーダッシュでは、
３番人気で５着。鞍上は後藤騎手でした。
桜花賞では鮫島良太騎手で17番人気で12着でした。

2007年桜花賞といえば、ウオッカ、ダイワスカーレット、アストンマーチャン、ローブデコルテ、ピンクカメオなど、そうそうたるメンバーのレースでした。
この後、この２頭とも重賞レースを勝つなどして、がんばってたんですね。
残念なのは、アストンマーチャンが元気だったら、このレースにもきっと出てたでしょうに。
2007年桜花賞組には、色々ドラマがありますね。