ダイワスカーレット引退か！？

あのダイワスカーレットが左脚に浅屈腱炎発症を発症したというニュースが、競馬界を駆け巡っております。
フェブラリーＳの調教をした後、アンカツさんが「嫌気がさしているようだ。」みたいなコメントをしていましたが、こういう理由だったのかもしれません。
このまま引退してしまうような予感がするのですが、どうでしょう。

ダイワスカーレットは今までに１２レース出走していますが、
１着８回、２着４回というすばらしい成績をあげています。
四位ファンという立場ですから、彼女が勝つレースは私は悲しいわけでしたが、私は彼女のレースを４回見ることがありまして、うち１着３回、２着１回ですね。
あの桜花賞では、どん底に突き落とされました。今となっては良い思い出かもしれません。

まだ引退すると報道があったわけではありませんが、彼女は繁殖牝馬としても大成功する気がするので、エアグルーブのような活躍を期待します。

2006年シルクロードＳ

ちなみに四位くんはキーンランドスワンで11着でした。
たった３年前のことなのに、すごく昔のことのように思えるのはなぜでしょう。

今度の土曜日、四位くんは９鞍に騎乗。
有力馬にも何頭か騎乗します。
絶好の生観戦日なのに・・・・朝のうちに用事がある。
じゃあ、日曜はどうかと言うと３鞍。ちょっと少ない。
なんかこう、踏み切れないのはなぜ。タイミングが合わない。
木曜に車で松江まで遠出してしまったので、財布的にも厳しくなった。

いつになったら、行くんだ、競馬場。

さて、写真のタマモホットプレイ君（父：サンデーサイレンス　母：ホットプレイ）、長く走ってますね。今は８歳。現役ですよね？
渡辺騎手の方は、鎖骨骨折でしばらく休養です。
最後の大物独身ジョッキー？の一人である、ナベちゃん。
寮長さんも卒業して、今は一人暮らしなんでしょうか。
元気にしてるかなあ。

チェレブリタが京都牝馬Ｓを勝ちました。

写真は2008年２月11日エルフィンＳのときのパドックです。
このときは小牧太騎手鞍上で６着でした。
今日は武豊騎手騎乗でした。
チェレブリタちゃんは父：ブラックホーク、母：アカプルコという血統。
結構レアじゃないですか？

ちなみに、このエルフィンＳを勝ったのはポルトフィーノちゃんと武豊騎手。
彼女の活躍も今年楽しみにしています。

ディープスカイ痛恨の２着

なんで負けちゃったんだろうなあ。
パドックでもオーラを出してたのは、ディープスカイとブルースリくんと、オースミグラスワンくんだと思ったんだけどなあ。
（ただの私の栗毛好きのせい？）
スクリーンヒーローくんは全然目立ってなかったけどなあ。
スポーツ報知で、ディープスカイにもウオッカにも見えない疲れがあったか、と書いてあったんだけど、そうだと思う。
年内は休養して、来年の大活躍を期待します。

ところで、東京競馬場ですが、１番の問題点は「逆光」。
パドックも逆光。そして、建物の影で逆光じゃない側は日陰になっちゃう。
カメラで写真撮るもののこと何も考えてない構造だな。

ついでに、コースが遠い。
同じ、発馬機近くの写真でも、阪神と比べると微妙に遠いのが分るだろうか。
そして、広いせいで、たとえば４コーナー写真を撮ろうとしたら、
相当端っこまで行かないといけない。
阪神・京都は４コーナー写真は撮りやすいんだよね。
１度行っただけだけど、中山はその点が気にならなかった。

これで私も、阪神・京都・中京・中山・東京と５大競馬場を経験した。
やっぱ、行きなれた阪神・京都がいいね～～と思った東京遠征でした。

チョウサン

チョウサンが調教中に右前脚を粉砕骨折を発症して、安楽死の措置が取られたそうです。
上の写真は去年の有馬記念のときです。
美浦の馬に会える機会は少ないなかで、出会えていたことは貴重です。
典さんが騎乗で13着でした。
どうか天国で元気に走ってください。

チョウサンと言えば、いかりや長介さんを連想するんですが、
彼が亡くなったときもとても悲しかったです。