ザレマちゃん

2007年3月4日の写真です。3歳500万下で２着でした。
最初の頃は四位くんが乗っていたのですが、その後乗り替わり、
色々なジョッキーが乗ってますが、柴田善臣騎手が１番回数が多いようです。
今回の京都牝馬Ｓは、アンカツさんが騎乗で有力視されています。

このときの馬体重は530ｋｇのグラマラスなボディーでした。
その後も馬体重は530ｋｇ前後でがんばってます。
この美しい栗毛もあって、いつもきれいな写真がとれます。
また四位くんが騎乗することがあればよいのですが。

サイレントディール号引退

カッコいい馬という印象です。
ディープインパクトより牝馬にもてた、というエピソードも私には納得でした。
ナイスガイ、サイレントディール。種牡馬でがんばってください。

シックスセンス

四位くんが今日香港スプリントにローレルゲレイロくんと参戦しますが、
2005年12月11日に香港ヴァーズに参戦して、２着になったのが、このシックスセンスくんです。
そのときの優勝馬はウィジャボードだったんですね。

シックスセンスくんを生で見たのは、この神戸新聞杯だけでした。
ずっと四位くんが乗っていたのに、このときは上村洋行騎手。
あのディープインパクトの２着でした。
最後のレースは武豊騎手騎乗で京都記念１着となりましたが、
そこまで２着３着が多く、最強の無冠馬と呼ばれていましたよね。
かわいい奴でした。

スクリーンヒーロー

2008年ジャパンカップの優勝馬となりました。
失礼ながら、私全くノーマークでした。
アルゼンチン共和国杯も四位くんが出てないから、見てなかったし。
アルゼンチン共和国杯では蛯名騎手鞍上だったんですね。

スクリーンヒーローで私が最も注目する点は、父がグラスワンダーだと言う事。
栗毛の大型馬ですよね。
生でレースは見たことないけど、「グラスワンダーが好きなんだ」っていう２ちゃんのスレッド見てました。
確か、ブタ扱いされてましたよね。笑えました。
スクリーンヒーローの方は父の面影が少ないのが残念です。

ゼンノロブロイ

2004年ジャパンカップの優勝馬ゼンノロブロイです。
名前が男っぽいし、黒鹿毛だし、カッコいい馬ですね。
写真は2005年宝塚記念で、鞍上はデザーモ騎手でした。
2004年ジャパンカップのときはペリエ騎手でした。

昨日、グリーンチャンネルの重賞プレイバックがジャパンカップだったので、最後まで見ました。
外国人ジョッキーの活躍が目立つレースです。
アサクサキングスとルメール騎手のコンビが気になるなあ。

でも、勝つのはディープスカイ！！！であって欲しい。
四位くんって、ジャパンカップはあまり出てないですね。
確かに四位くんの実績は、右上がりだなと感じました。
アグネスデジタルの時代に、たくさんの栄光を掴みましたが、
それ以降もこうやって、コンスタントに実績をあげている。
そこが四位くんの存在感です。
常にリーディングジョッキーの一人として、活躍しつづけている四位くん。
ここらで、ジャパンカップもゲットして欲しい。