そろそろ四位くんの写真で。

上がエイシンチーター（父：スペシャルウィーク）、
下がエーシンサーフィン（父：フレンチデピュティ）です。
あの2007年エリザベス女王杯の日の、３Ｒと７Ｒのパドックです。
２頭とも坂口正則厩舎です。
エイシン・エーシンの勝負服の違いの学習に有効な写真です。

それにしても、エーシンサーフィンちゃん、エイシンデピュティくんにクリソツですね。

美しい馬－エイシンニーザン

エイシンニーザン君は２００５年神戸新聞杯のパドックで、
その美しさに引き付けられたお馬さんです。
２００２年生まれ　父：フォーティーナイナー　母：エイシンサンサン

下はその弟くん、エーシンディーエス君です。
去年の１２月２１日の障害戦で勝利しました。
２００５年生まれ　父：デヒア　母：エイシンサンサン

２人のお母さん、エイシンサンサンは１９９２年生まれですが、
１９９７年の香港国際ヴァーズまで、超有名な牝馬たちと一緒に、
熱戦を繰り広げていたようです。ノーザンテーストのお孫さんです。

ニーザンくんとディーエスくん、今はどちらも障害戦で活躍中。
２人ともお母さんと同じ坂口正則厩舎所属です。
兄弟だって分ってて、仲良くやってるんでしょうか。
２人ともこれだけ美馬なら、お母さんもかなりなものだったんでしょうね。


この厩務員さん、ひょっとして同一人物？

アサクサキングス君で有馬記念

今年最後の一大イベント「有馬記念」に、四位くんはアサクサキングスくんとのコンビ復活で参戦します。
勝っちゃうんじゃなかろうかと思います。
この前、ＪＣで再開したときのキングスくん、相変わらずの超美馬ぶりでした。
８着に終わったのが不思議なくらいに、肌つやもよくいい感じでした。
で、ＪＣで不発に終わった分、有馬で爆発があるかと期待します。

それにしても、本当に美形だ、キングスくん。

アイポッパーが安楽死となりました。

写真は今年の京都記念のものです。カメラ目線がかわいいでしょ。

アイポッパー号が右後肢蹄葉炎を発症し、安楽死処分となりました。
この馬とも何度も競馬場で会っています。
綺麗な馬なんです。写真映りもすごく良くて、印象深いです。
サッカーボーイ産駒って綺麗なんですよ。
今回、８歳で亡くなることとなり、とてもさびしく思います。

アドマイヤムーン

去年のジャパンカップ優勝馬アドマイヤムーンです。
写真は2007年宝塚記念ですけど。

この宝塚記念が・・・・桜花賞に続く落胆レースだったと記憶しております。
ウオッカちゃんがこのレースに出ていなければ、その後の展開も違っていたかもしれない・・・・。
まあ、人生に「もしも」はありませんから、言ってもしかたないのですが。

ジャパンカップ、行きます。満を持しての東上です。
奇しくもその日は四位くんの誕生日。
プレゼントくらい準備して行くべきなんだろうか。
で、どうやって渡すんだ？また、ターフィーくんに頼んでみるか？
多分何もしないだろうと思う。
今回は初の東京競馬場でややテンパるだろうと思うので、あまりゆとりが無い。
それに、もうキャピキャピ（死語）が似合わない年齢だ。（哀）

ディープスカイくんが勝ってくれたら、晴れ晴れするだろうなあ。
心に青空が広がるだろうなあ。
応援します！！！