赤木高太郎騎手が関東に移籍します

このニュースは私としては少なからずショックでした。
赤木騎手は岡山県出身、これだけでかなりポイント高し。
さらに、あのルックスならミーハーな私の趣味に合い、
ジョッキーズイベントで見た、ホスト系ジャニーズのカラオケビデオはすばらしかった。

関西所属が関東所属かとなると、やはり私のカメラに収まる回数はかなり違ってきます。
そこがさびしいわけで・・・・・・。

関西→関東ということは、やっぱり関西の方がやって行きづらいということなんでしょうか。
兵庫競馬に長く所属してたこともあり、関西につながりが深いだろうと思ってたのですが・・・。
人柄も良さそうなんで、美浦でも良い人間関係を築いて行って欲しいです。

白浜雄三騎手がオーストラリア・ニュージーランドに行きました。

上手く走れないと悩んでいたとどこかで読みました。
何かの壁を越えるため、海外に武者修行なんでしょうか。
海外に行けば見つかるってものじゃなくて、
何か見つけたいってもがくのが良い気もしますが、
実際良く分りません。
かつてアンカツさんが、勝てないときは勝てない、勝てるときは勝てる
的なことを言ってるのも読みました。
とにかく、ジョッキーさんたちも色々苦悩してるんでしょう。
でも、悩まない方が勝てたりもするんでしょうか。

四位くん、もうちょっと勝って欲しいな。
なんだか、今年、有馬から金杯間が１週間しかなかったせいか、
新しい年にリフレッシュした気がしない。
武さんもまた手がいたんだようだし、アンカツさんも気道炎らしいし。
競馬の境目を一番感じるのって夏競馬が終わって、秋競馬に入るときのような気もします。

ところで、上の写真は2006年１月２９日の障害戦のパドックなのですが、
白浜くんの後ろに写ってるのは、西谷誠騎手です。
男前だと噂に聞いているのですが、まだまともに見たことがありません。
ちょっと残念です。

美しい馬－エイシンニーザン

エイシンニーザン君は２００５年神戸新聞杯のパドックで、
その美しさに引き付けられたお馬さんです。
２００２年生まれ　父：フォーティーナイナー　母：エイシンサンサン

下はその弟くん、エーシンディーエス君です。
去年の１２月２１日の障害戦で勝利しました。
２００５年生まれ　父：デヒア　母：エイシンサンサン

２人のお母さん、エイシンサンサンは１９９２年生まれですが、
１９９７年の香港国際ヴァーズまで、超有名な牝馬たちと一緒に、
熱戦を繰り広げていたようです。ノーザンテーストのお孫さんです。

ニーザンくんとディーエスくん、今はどちらも障害戦で活躍中。
２人ともお母さんと同じ坂口正則厩舎所属です。
兄弟だって分ってて、仲良くやってるんでしょうか。
２人ともこれだけ美馬なら、お母さんもかなりなものだったんでしょうね。


この厩務員さん、ひょっとして同一人物？

卵時代の田中克典騎手、また発見！

これは2005年神戸新聞杯があった日の最終レースのあとの写真です。
四位くんが乗ってた馬はロードフュージョン号（山内厩舎）でした。
調べたら、この馬は次は７月に小倉で田中克典騎手が騎乗、
その後は主戦は熊沢騎手に移り、2006年９月のレースで「中止」となって
戦歴が終わっています。ひょっとして、不運な結果になったのでしょうか。

それにしても、克典くんこんなにバッチリ四位くんと一緒に写っていたのですね。
ちょっと悲しげな表情も変わりませんね～。
ちなみに、最近の若手、私の１番お気に入りは田中克典騎手です。
フフフ。

仲良し上村騎手

写真は2006年松籟ステークスがあった日のものです。

グリーンチャンネルで新春の競馬を観ていたら、輪乗りをしている四位くんが写りました。
四位くんはしばらく輪の外に立ち止まっていて、とある騎手が近づいたときに声をかけ、
その馬のすぐ前に割り込んで行きました。その相手が上村騎手でした。
上村騎手の方も、明らかにオウッ！って感じで、その後２人は遊びの約束でもしていたんじゃないかなと想像させました。

競馬場で四位くんが仲よくしているＮｏ．１は池添くんの印象なんですが、上ちんもかなりいい線いってる友達のような気がしてます。